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ワンマン・アーミー
土曜に『ランボー 最後の戦場』を観てきました。
前評判で「結構キツい内容」みたいな事を聞いてたんで、ちょっとアレだったんですけど、なるほど確かに。みたいな。
一緒に観に行った友人は、中盤あたりからもう観るのイヤだったそうです。

以下ざっと感想文。ネタバレあり。


こう言ってしまうと不謹慎というか、この映画を指して言う事じゃないという気もしますが、かなり面白かったです。
これまでのランボーシリーズ(特に2、3)とは完全に別モンと言っていいかと思いました。
ショッキングな映像の連続で、戦闘シーンに関しては『プライベート・ライアン』冒頭の上陸作戦シーンがずっと続く感じ。
人体ちぎれ飛ぶちぎれ飛ぶ。もはやミンチ映画。

一番キツかったのは映画開始直後。
それがフィクションなら「グロとか平気ッスよ!」とかほざく事も出来たかも知れないけど、さすがに「うっ」っとなってしまいました。
でもそれがあるからこそ、そして戦場というものを徹底的に残酷に描いたからこそ、この映画のメッセージ性みたいなものが強調されてると思います。

ストーリーは特に捻りも無く、「救出に行く→邪魔される→倒す→完」のシンプル構成。
その分言いたいことはどストレート。

海賊を撃ち殺したランボーを牧師(だっけ?)が非難するシーンでの
「殺人など許されない! 何様のつもりだ!」
「殺さなければ彼女は何十回と犯されて、お前の首は飛んでいた。お前こそ何様のつもりだ!」
のやり取りで心の底からランボーに同意したり。

その牧師(?)をして、最終的には殺人を肯定するような行動を取るあたりは、ああ怖いわね戦争はって感じでしょうか。


映画の内容を思い出してたらだんだんむかっ腹が立ってきました。
ミャンマーの軍人のやる事が、とにかく常軌を逸してるというか、人間のすることではない。
さすがに映画のヒールということで、極端な描かれ方をしているのではあろうけど、それに近しいことは今もなお行われ続けているとか。

ランボーでなくとも怒り爆発すんだろ!! もう全員ぶっ殺してやって下さいよランボーさん!!!


……そんな感じでした。マジでマジで。
もう、ランボーが画面に映った時の安心感といったらハンパなかったもん。
「OK、もう大丈夫。彼なら何とかしてくれる」みたいな。
あとスナイパー"スクールボーイ"の活躍ね。しびれた。大体、映画に出てくる狙撃手はかっこいい奴が多いけど、スクールボーイも相当なもんでした。
使ってるライフルが大口径らしく、よくある「額にビシッと穴が開く」レベルの狙撃ではなく、頭が吹き飛ぶほどの必殺ぶり。そんなもん持ち歩いて隠密作戦に参加すんなよ。さすがにこの辺は派手さ重視の演出でしょうか。
あと彼の場合は最後まで生き残ったのもポイント高かったです。

最後、戦いを捨て去って故郷に還るランボーですが、はたして本当に平穏に生きられんでしょうか。
ランボーにはそんな生き方できないと思うんだけどな。

苦悩する最強の一人軍隊、とにかくお疲れ様でした。1の冒頭を彷彿させるラストシーンは、なんかグッときました。


ところでこの映画、R15指定なんですが、中学生にこそ観てもらいたい感じです。
恋空とかよりよっぽど良いだろ。マジで。

ミャンマーで虐げられている人々に、一日も早く平穏が訪れることを祈ります。



エンターテイメントとしてでなく、告発映画的な意味でかなり面白かったかな、と。
面白いという表現は、適切ではないと思いますが。
人体爆裂映画好きの方には、強くお勧め。

なんじゃそら。


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[2008/06/02 20:45] | 日記 | コメント(0) |
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